RTDリーグの基本ルール
東南戦での半荘戦で行う。
25000点持ちの30000点返し。
2位、3位、4位は終了後、持ち点をそのまま申告、トップ者に持ち点+20,000点が加点される。
順位ウマは、トップに+30,000点、2位に+10,000点、3位に-10,000点、4位に-30,000点が加算される。
喰いタン、後ヅケあり。
同得点の場合、順位は上家優先ではなく順位ウマを分け合うこととする。
常に1翻しばり。2翻しばりなし。
王牌は常に14枚残し。
表ドラの他に、裏ドラ、カンドラ、カン裏ドラもあり（ドラは全て表示牌の次牌とする）。
一発役あり。1翻増しとなる（他家にチー、ポン、カンがあると消える）。
途中流局なし（九種九牌、四風連打、4人リーチ等）。
オーラスのアガリやめ、テンパイやめは出来ない。
ハコ割れ終了なし。
ダブロン、トリプルロンなし。頭ハネ制度。
フリテンはツモ以外のアガリは出来ない。
リーチをかけていない状態でアガリ牌を見逃した場合、自分のツモ・捨て行為を行うまではフリテンとなる。
ノーテン罰符は場3,000点。形式テンパイで良い。空テン、フリテンも可。
本場は1本につき300点。
テンパイ形の公開は荘家→散家の順に行う。
連荘は親のアガリ、流局時テンパイにより成立。
RTDリーグの基本システム
予選リーグ
16名のプロを「BLACK DIVISION」と「WHITE DIVISION」の2つのDIVISIONに分ける。
それぞれのDIVISIONで全54回戦を打ち、それぞれのDIVISIONの上位4名のプロが準決勝へ進出する。
準決勝
予選リーグでのポイントを半分のみ持ち越すことができる。
上位8名で対局。全20回戦を打ち、上位4名が決勝へ進出する。
決勝
準決勝でのポイントはリセットされ、全8回戦を2日に分けて打つ。
次期リーグへの出場権利(2018年から採用)
各DIVISIONの1～6位は次期リーグの出場資格あり
各DIVISIONの予選7位は次期リーグへの出場資格の獲得のため、入替戦へ
各DIVISIONの予選8位は次期リーグへの出場停止